2009年1月18日日曜日

Supernatural Season4 episode10 ”HEAVEN & HELL” そのⅡ: DEANの告白。

スーパーナチュラル・シーズン4の新エピがスタートするまでの間に、せめて第10話のことは終わらせておきたいなあ…などと風に舞う雪の花を見ながら独り言を言いつつも、JENSEN出演のトークショウにうつつをぬかしていました。そのため、すっかり遅くなってしまったSUPERNATURALシーズン4の第10話レヴュー・後半。 レヴューは、2週間ぶりです。


ああ、すでに第11話も見てしまったのに…。

ともあれ、まずは、すでに恒例となった言い訳。ここからはネタばれだらけの上に、時々訳してある台詞等も、思いこみと勢いによるものですので、そのあたりをお許し下さる方のみ、ここから先へお進みください。
前回は、「ANNAが”覚悟を決めた”ところに、デーモン軍団が現れた…」と、ここまででした。


デーモンのALASTAIRとその手下二人が、彼らに拷問されてボロボロに傷ついたRUBYを連れてあらわれ、「可哀そうなその女の子(=ANNA)を、こっちに渡せ!」と言います。天使に処罰されようとしている元天使ガールを、デーモンが「可哀そうな女の子」と呼ぶなんて、何だかとっても妙な感じですが…。

このALASTAIRは、LYLITH同様ホワイトアイのデーモンで、RUBYなんかより格段強力です。SUPERNATURAL Wikiで調べてみたら、「HELLの君主であり、処刑と拷問を担当する、ひときわ残酷なデーモン」とありました。

そして、デーモン軍団対天使軍団の対決!!!!! でも、この人たちがホントはエンジェルとデーモンだという事を知らずに見てたら、まるでマフィアのギャングの小競り合いのように見えます…。

猛者・URIELは、文字通り本領発揮! 彼が一人のデーモンの額に手をあてると、デーモンはみるみる生気を失います。

CASTIELも思いっきりクールに、「Leave now, or we lay you to waste(今すぐ立ち去れ。さもなければ、おまえを滅ぼす)」ってALASTAIRを迎え撃つ…。

…でも、…あ…、あれ…? CASTIELがALASTAIRの額に手をあてても、ALASTAIRは平気の平左。それどころか逆に、思いっきりCASTIELを殴りとばします。…CAS、絶対絶命…。するとDEANが…(↓)



なんだかこのシーンを見ていたら、突然パロりたくなりました(↑)。ごめん…。でも、上記のパロディ4コマと本篇、基本的ななりゆきはほとんど同じですから。あ、そうそう。言うの忘れてました。上のジャケット姿の「おっさん」が、HELLの君主、ALASTAIRです。


で、少しマジな話。


デーモンのALASTAIRは、天使CASTIERの首を絞め、何やら呪文のようなものを唱えております。どうやらデーモンも、位が上のほうのヤツらだと、天使を殺せるらしいです。以前CASが、「アポカリプスの戦いで仲間が死んだ」って言ってましたから…。そういえばALASTAIRには、RUBYのナイフも効かなかったし、それどころか天使パワーも効かない…。

でも、CASがこんなことになっている理由は、”このデーモンがパワフルだ”というせいだけではないと思います。CASは確かに、天使が本来持っている力をフルに発揮することができなくなっています。理由は多分、CAS自身の迷い。URIELが言っていたように、CASはDEANのことを好きになり始めています。CASの中で、何かが変わりつつあるのです。もう、単純に命令に従って戦う天の兵士でいることができなくなっていることに、CAS自身が戸惑っています。その上にDEANとANNAが心を通わせる様子を目のあたりに見たCASの心には、いままで体験したことのない感情が湧き上がり、大きく揺れていて…。心が揺れれば、戦う力は分散し方向を見失います。

余談ですが、CASTIELを演じているMISHA COLLINSは、あるインタビューの中で、「DEANを演じるJENSENと自分の間には、ある種のchemistry(化学反応)があって、それが二人の最初にシーンに力を与えていた」と、語っています。また、「CASTIELは時を経るにつれて人間を理解し始めているし、確実にDEANへの関心を深めている」と言っています。この、ハンター&エンジェルのコンビが、ブラザースの次に大好きな私は、このMISHAのコメントにワクワクしてます。

さらにこのインタビュー記事、KRIPKEがCASTIERの役のことをどんなふうに考えていたのか、とか、”CASTIELの好きな音楽”は?、なんてことにまで言及されていて、とても面白いです。

あ、CASTIELはどんな音楽が好きなのか、知りたいですか? RACHMANINOV'S「VESPERS」(ラフマニノフ作曲の、「夕べの祈り」)だそうです。納得。

でも正直言えば、CASが、DEANと同じくZEPPELINが大好きで、好きな曲も「天国への階段」とかじゃなく、 「BLACK DOG」だったりしたら、私的にはもっと面白かったのに…。(Thank you so much,robbcarson , ntrang08&74BlackDiamond74) 


ストーリに戻りましょう。

結局、CASを助けようとしたDEANも、ALASIAIRにボコボコにされます。「久しぶりだねえ、DEAN…」と、薄笑いを浮かべながら、ALASTAIRはDEANを責め、詰問します。「約束はどうした?」「君には期待していたのに」と…。

SAMも吹っ飛ばされ、みんな絶体絶命。URIEL一人じゃ、手が足りません…。

その時です。突然ANNAが、URIELが首にかけていた小さな瓶を奪い取ります。実は、これこそがANNAのGRACE(天使の素)。ANNAはその瓶を床に叩きつけて割ってGRACEを吸い込み、「目を閉じて!」と叫ぶと同時にまばゆい光い変わります。

光が部屋を満たし、それが消える同時に、ANNAと共にデーモン達も、どこかに消え去りました…。
結局は役立たず天使だったCASTIELですが、その時の”呆然顔”があまりにも可愛いのでアップしてしまいます(↓)。



実はこのデーモン対エンジェル対決、SAMの作戦でした。「モスラ対ゴジラ」みたいに、強敵を互いに戦わせ、一気に片付けようと企んだわけです(時代劇なら、この計画、「おぬしもワルよのう…」と言われそう…)。RUBYは、この計画を実行するためにわざわざクロスロードでALASTAIRを呼び出し、拷問を受け、任務を遂行しました。つまり、デーモンをここに連れて来た。なのにSAM、「遅いじゃない!」って、それはないでしょう…。

あるインタビューの中で、前シーズンでRUBYを演じていたKATY CASSIDYが、今シーズンのRUBYのことを、「SAMの愛玩犬みたい」って言ってました。言い得て妙です。KATYが演じてた頃のRUBYと現在のRUBY、全く性格が変化していますよね。現在のRUBYは、本当に献身的にSAMに尽くしていて、とてもデーモンガールとは思えません。人間だって、こんなに尽くすガールフレンド見つけるのは難しい。なのに、RUBYに対するSAMの態度が時折、ワガママで横暴なカレシみたい…。

私は少しずつ、RUBYのことも好きになり始めています。

さらに、「ANNAは天国に帰ったんだから良かったんだよね」と言うSAMを尻目に、DEANとRUBYは顔を見合せて微妙な表情です。この二人、何を知っているのでしょう…?


余談ですが、悩めるエンジェルガールのANNA、ここで仕事を果たして消えてしまったのかと思っていたら、再びDEANのもとに戻ってくるらしいです。

けれども、多くのSUPERNATURALファンは、このことをあんまり歓迎していない様子。ファンの記事やコメントの中には、「この女優に魅力がない」とか「ANNAなんてもう必要ないでしょ?」なんて書かれていたりもして…。思わず私は、ANNAを演じたこの女優さんに同情してしまいました。目がとても印象的で、不思議な容姿と雰囲気を持つこの女優さん、私は、「天使」というわけのわからないものを演じるには、ピッタリのキャスティングだったと思います。それに、この女優さんは、ただただ脚本に従って、DEANとmake loveする(要は、ここが問題だったんだと思いますが)堕天使・ANNAを演じただけ。それだけなのに、世界中のfan-girlにに嫌われてぼろカスに言われて…。
Sexyアクターと絡む女優さんって、本当に大変なんですね(タメ息)。精神がタフじゃないと、持たない…。


ともあれ、なんとか難関を切り抜けたDEANとSAMです(↑)。

SAMは、ALASTAIRがDEANに言ったことの真意が何なのかを知りたがり、を聞いていましたが、あえてDEANに問いただそうとはしません。けれど、DEANがとうとう、重い口を開きます。



DEANは、HELLでのことを全て覚えていたのです。決して記憶をなくしていたわけではありませんでした。しかも、この世界で見れば「4か月」という時間が、HELLにいたDEANにとっては「40年」という時間だったのです。
来る日も来る日も、DEANは拷問を受けていました。そして毎日、一日の終わりにはALASTAIRがやってきて、「もしも、拷問する側にまわるのであれば、解放してやろう」と言う。DEANはそのことに、30年間「NO!」と言い、抵抗し続けました。けれどもある日、苦痛に耐えきれなくなり、ALASTAIRの申し出を受け入れてしまったのです。その後DEANは、自分が苦痛を逃れるために、他の魂を拷問することになります。それが、ALASTAIRとDEANの約束…。ALASTAIRの、DEANに対する期待…。

DEANはそんな自分を許すことができず、涙を流します。
「何も感じなければいいのに…SAMMY…。あんなこと感じなかったら…」

SAMは、なんとかDEANを慰めようとします。DEANは、普通の人間ならとても耐えられないほど長い間耐え抜いた、と…。
けれどもDEANは、自分を責めます。自分の罪の重さを、許すことなどとうていできない…。いったいどれほどの魂を、拷問し傷つけたのか、と…。 自分は、最愛の弟の命を救うため、どんな苦痛にも耐え抜く決意でデーモンと契約を結んだはず。なのに、結局はその苦痛に耐えられず、それのみならず、自分がその苦痛から逃れるために、自分とは何も関係のなかったはずの他人を痛めつけた。

DEANの痛みは、魂の痛みです。

ANNAは、こんなDEANの心の奥の苦悩を知りぬいていました。だから、「あなたは自分を許すべきだ」とDEANに告げたのです。彼は、ベストを尽くしたのだから…。

私はこのDEANを見て、以前、「鋼の錬金術師」の中にあった、イシュマール人(物語の中の架空の人種)のこんな言葉を思い出しました。

「傷つけられても眠ることはできる。けれど、人を傷つければ、眠ることはできない」
この言葉、人というものの良心の本質を、見事に言い当てていると思います。

どれほどに厳しい拷問にあっても、言ってみればそれは、自分の肉体の苦悩にすぎません(もちろん、私のような普通の人間は、それすら耐えられないでしょうが)。けれども、それを逃れるために人を傷つければ、そのことは結局、自身の魂に、癒すことのできない傷を残すことになります。肉体だけではなく、自身の魂まで傷つけることになるのです。先日読んでいたある本によれば、自分自身の良心を欺いて生きることができるのは、肉体を持つ人間だけだそうです。魂というものが自身を騙すと、その苦痛は想像を絶するすさまじさ…なのだそうです。

ならばDEANは、HELLの中で、さらなるHELLを生きていたのですね。

…でもね、DEAN、あなた以上に堪えることができる人間なんて、そう多くはない。だから、これ以上、自分で自分自身を責めて魂の傷をさらに抉ることをやめてほしい… 。

そうDEANに伝えたいのですが、まっすぐな心の、限りなく優しいDEANは、自分が痛みから逃れるために他人に限りない痛みを与えた、そんな自分を、決して許せるはずがないのですよね…。

そして傍らに座るSAMも、弟である彼の命を救うためにたとえようのない苦悩を背負った兄を、ただ見ていることしかできない。兄を助けることのできない自分の無力さにうちひしがれ、その苦しさと悲しみに、心が凍る思いでうなだれるだけ…。

JAREDの無言の表情から、SAMの苦悩が滲み出ていて…。この無言、JENSENの涙より、辛いかも…。


大丈夫だから…なんてやすやすとハグできる程度の軽いものではないのですよね、この兄弟二人の苦悩は…。互いが互いのためなら命を捨てることも厭わない。けれど、自分が相手のために命を捨てれば、今度はその行為自体が、最愛の相手の哀しみと苦悩の素になる。相手を、絶望の底無しの沼にひきずりこんでしまう…。この、どうしようもない、愛のジレンマ…。

けれどももう一方で、何故DEANがHELLから連れ戻されてここにいるのかといえば、そのまっすぐな心と苦悶する良心が祈りとなって神を動かしたから…。私は、そう思っています。だからCASTIELが来た…。
DEAN、泣かないで。神は決して、人を罰しないのだから…。だから、自分も自分を罰してはならないの。それに、DEANが泣くと、SAMだけじゃなく私達まで、心がきゅううっと痛くなって泣いてしまう…。

それにしてもこの兄弟は、息がつまりそうなほど関係が濃密な割に、めったにハグはしませんよね? いま、気がつきました。精神の結びつきは濃いのに、肉体関係(?)が薄い。ハグするのは、二人のうちどちらかが瀕死状態にあるか、いったん死んで生き返ってきたときだけ…(苦笑)。

このストイックさが、胸にこたえます…。


・追記書き忘れたウダウダ。
私は実は、DEANに対して、「苦しんで欲しくない。誰かDEANを楽にしてあげて!」なんて思ってはいません。あ、こんなこと書くと、思いっきり顰蹙かうかもしれませんけど…。
自分の過ちにから逃げ出さずそれと向き合い、苦しむ…DEANの、この不器用な潔さが好きなのです。もしもDEANがすべてチャラにして忘れる事ができる男なら、それこそ彼は、HELLで見事なデーモンと化すことができたでしょうね。でも、HELLにいてデーモンの申し出に屈してさえ、DEANはデーモンにならなかった。その理由は? 私は「自らの過ちに苦悩する事のできるまっすぐな魂」のためだと思ってます。だから、SUPERNATURALの創造主であるKRIPKE GODも、DEANのことを「HERO」と呼ぶのでしょうね。HEROって、過ちを犯さないものじゃなく、過ちを犯した時にそこから逃げない者。そこからやり直す勇気を持った者。もちろん、さらなる過ちを重ねるのが人間だし、だからHEROってある意味無茶苦茶カッコ悪い。なのでDEANを見ていると、私も苦しくて呼吸困難になりそう。けれど、そんなDEANだから目が離せない…。大丈夫。DEANとSAMは、絶対に乗り越える…。そう思い、祈っていたいのですが、SUPERNATURALのGODは、「Something Great」ではなく人間KRIPKEなので、お話が実際にどうなるのかは、確信できません。(1/19)

・さらなる追記NYから、Roxieさんがコメント送ってくださいましたので、そのままアップします。お陰さまで、誤訳と不足を補えます♪

「Alistarが言っていた"You had such promise"というセリフですが、このPromiseは約束という意味ではなく、将来性があるとか、見込みがあるとかいう意味の数えられない名詞のPromiseになります。なので、「Dean、きみには期待していたのに!」ということ。最後のDeanの告白を聞くと分かることですが、他の魂をTortureすることに関してDeanには才能が有ったと、そういう屈辱的なことを言われているわけです。

それからSamがAnnaが天使に戻れてよかったんじゃないか、と言ったあとのDeanの微妙な表情は、Annaはそもそも天使に戻りたかったわけではなく、Deanたちを救うために結局天使に戻っただけなので、そこは手放しで喜べない、という意味でのあの表情だと思われます。

それから最後のシーンで、Samは"I'm damn curious, dean, but you're not talking about hell, and i'm not pushing."と言っているので、「知りたがった」というのとはちょっと違うかも。あえて言うのであればDeanのほうが進んで口を開いた部分があるかもしれません」

上記Roxieさんのお送りくださった訂正を元に、ブログ内の間違いは、すみやかに訂正させていただきました。なお、最後のシーンの詳細訳は、Roxieさんがご自身のブログにアップしてくださっています。ここです。Roxieさん、いつも活きた表現を教えてくださって、本当にありがとう! (1/20)



ところで、JAREDは、昨年の「Scream Awards」の Red Carpetインタビュー中で、このシーンのJENSENについてこんな風に言ってます。

「…He did an amazing job, he's a fantastic actor and always impresses me. Just watching him do it - it was his coverage I didn't even have a camera on me - I was just watching him and I started to like, tears were rolling down my cheek and I was going.
(…JENSENの演技は驚くべきものだよ。彼は、素晴らしい俳優で、いつも僕を感動させてくれる。ただ彼を見ているだけでー僕の出番じゃないしカメラさえ僕には向いてないんだけどーただ彼を見ているだけで、涙がこぼれて頬を伝う。泣き続けちゃう…)」

JAREDでなくても、JENSENのこの、涙のひとしずくをぽろりとこぼす美しい「女優泣き」を見て、心を動かさずにいられる人なんて、この世にいるのでしょうか…?

JENSENの役者としての集中力は、定評があります。しかも、自身の感情をDEANにシンクロさせると、しばらくの間、JENSEN自身の「いま、ここ」に戻れなくなるらしいのです。なので、シーンの撮影が終わっても泣きじゃくりつづけるJENSENの肩を、JAREDが静かにずっと抱いていた…なんていう美しい逸話も残っています。シーズン2・第4話「Children Shouldn't Play With Dead Things」の、ラストシーン撮影現場でのことです。

そして、今回のエピに続く第11話では、DEANの口から、この驚きの告白に続く、さらなる哀しい告白が漏れ出しました。このあたりのことは、これから少しずつ細密に、考察していきたいと思います。

一体兄弟は、どこへ行こうとしているのでしょう。KRIPKE GODさん、お願いだから、最後には二人を幸福にして!

…でもJENSENとJAREDったら、「最後は、ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドみたいなのがいいなあ…」なんて言うんです。いぢわる!!!!!



ブッチとサンダンスに関しての説明は、いずれまた…。



・1月16日に拍手を下さった皆様、ありがとうございます!



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12 コメント:

mika さんのコメント...

maxyさん、今晩は!
今日、SNのオフィシャルガイドブックのシーズン2が手元に届いて、ウキウキ帰宅したら、maxyさんの記事もアップされていて、大変嬉しく思いました~!!
もちろん、その間にもmaxyさんが記事にしてくださったJENSENのプロモーションなどは、とても楽しく読ませて頂いてました。
JNSENのあまりの素敵さに、うっとり・・
うちの近所のマイカルシネマでも上映することが分かったんですが、なんかLICCAさんとこで読んだけど、吹き替えなんですって?かなりショックです。やっぱり、DVDになるまで待つことにしました(涙)あ~あ!大きいスクリーンでJENSENの美形をじっくり見たかったのになぁ~!!
今年に入って新作エピも放送が始まったし、また、SN関係は賑やかになりましたね。
DEANの辛い告白で幕を閉じたエピソード10
でしたが、とうとうその気分を曳き摺ったまま、年を越してしまいました。
maxyさんがおっしゃるように、肉体の傷は癒せても魂の傷を癒すのは、本当に難しいと思います。DEANの潔癖な精神は、自身を許すことが出来ないのですね・・どうしたら、少しでも苦悩を癒してあげることが出来るんでしょうか?今のところ、全く希望の光が見つからないように感じます。が、まだエピも半分まで終わったところですから、今後なにかしら画期的な展開があればいいなぁ~!!
SAMの問題も解決してないし・・昔みたいに単純に楽しんで見られないけど、やっぱり兄弟を応援してしまう私です。

maxy494 さんのコメント...

mika様。
こんばんは~。来て下さってありがとうございます。このレヴュー、書き終わった後本当にしんどくて、落ち込んでました。しかも、昨日も見た次のエピが、もっとしんどい…。

「DEANは大丈夫」って信じる一筋の光さえも奪おうとするかのようなクリちゃんGOD、一体何を考えているのでしょうね。
それにつけても思い出すのが、JENSENがリークした、「SUPERNATURALがシーズン4で終わるはずだった」という話。もしかするとクリちゃん、DEANのこと、このシーズンで最後に再び、本格的に殺す気? 万が一シーズン5があるとしても、DEANが死んじゃってクリフハンガーで終わると、それに続く新シーズンのパイロット・エピは、視聴率が異常にアップするし…。もしかして、本当のデーモンはクリちゃん?私達の希望を奪おうとして…。

兄弟は絶対に幸せになる…私はいまも、そう信じているのですが…。

なんか私、最近はレヴュー書くのもしんどくなっていて、正直、明るくいられるお話の部屋に、引きこもりたくなっています(弱音)。
でも、DEANを真似て、どんなことがあっても苦しさと共に歩まないと…ね!

あ~あ、たかがテレビドラマなのに、なんでこんなに心が揺さぶられるのでしょうね…。

映画、MBV3Dは、頑張って29日の先行上映見るつもりです。でも、スプラッタは恐くて嫌い…。だけど、29日に見ないとJENSENの生声は聞けないんでしょ? 酷い…。あっちもこっちも、なんか、しんど…。

Roxie さんのコメント...

Maxyさん

こんにちは~。先日はリンクありがとうございました。最近Maxyさんが投稿するたびに自分が似たような投稿ばかりしているのでお邪魔するたびにちょっとくすくすしてしまいます(笑)。

数点気になったので突っ込ませていただきます(失礼しまーす)。

Alistarが言っていた"You had such promise"というセリフですが、このPromiseは約束という意味ではなく、将来性があるとか、見込みがあるとかいう意味の数えられない名詞のPromiseになります。なので、「Dean、きみには期待していたのに!」ということ。最後のDeanの告白を聞くと分かることですが、他の魂をTortureすることに関してDeanには才能が有ったと、そういう屈辱的なことを言われているわけです。

それからSamがAnnaが天使に戻れてよかったんじゃないか、と言ったあとのDeanの微妙な表情は、Annaはそもそも天使に戻りたかったわけではなく、Deanたちを救うために結局天使に戻っただけなので、そこは手放しで喜べない、という意味でのあの表情だと思われます。

それから最後のシーンで、Samは"I'm damn curious, dean, but you're not talking about hell, and i'm not pushing."と言っているので、「知りたがった」というのとはちょっと違うかも。あえて言うのであればDeanのほうが進んで口を開いた部分があるかもしれません。このシーンはうちで訳しているエントリがあるので、ご覧いただければと思います。(リンク入れてしまって大丈夫かしら?http://roxieree.jugem.jp/?eid=803)

そんな感じであります。お役に立てれば幸いです^^

eiri さんのコメント...

Maxy様

こんにちは。お邪魔いたします、eiriです。
ご挨拶が遅くなりましたが、昨年は大変お世話になりました。こちらのブログにお邪魔するようになって、いつも楽しい&癒しのひと時を過ごさせて頂いています。不束者ですが、今年もよろしくお願い致します。

さて、EP10についてですが、本当にとてもしんどいお話なのに、素敵なレビューを書いて下さって、お疲れ様でした&ありがとうございました。Maxy様の考察にPCの前で共感したり、感動したりと、繰り返し拝読させて頂きました!

>兄弟の愛のジレンマ
まさしくその通り!と私も思いました。
そして、最後のDEANの告白シーンのJENSENの演技は、確かに圧巻でした。
この上なく、切なく美しい涙だと思います。静かに流れ落ちる涙に、DEANの魂の悲鳴と孤独を感じます。

>やすやすとハグできる程度の~
Maxy様のお言葉に感服です。
目の前にDEANに手を差し伸べたくても、無力な自分は項垂れるしかない…、そんな涙だと私も思います。

それから、追記についてですが、私も激しく同意です!
言葉にして下さって、ありがとうございます。
DEANには救われて欲しいと願う半面、どんなに困難な道のりであっても、やっぱり自分で答えを見つけて欲しいと思ってしまいます。Maxy様の仰る『DEANの不器用な潔さ』が、私も大好きです!そして、私もあの二人ならきっと大丈夫と信じてます。だって、Maxy様のレビューに勇気を頂きましたから!(いつも幸せの御裾分けを頂いてばかりなので、いつか少しでも恩返しが出来たらよいのですが…汗)

それから、S1を観始めた当初からDEANのことを考える度に思い出す教えがあるのですが、S4に入ってから…特にEP10&11を観て、そして今回のMaxy様のレビューを拝見して尚更強く思い浮かぶようになりました。
浄土真宗の『悪人正機』という教えなのですが、いつかMaxy様や他の素敵ブログマスター様のようにこのことについて文章に出来たら良いな~等と思わず考えてしまいました。
(私の文章力では限界があり、無理なのは百も承知なのですが…。なんか脱線してしまって、すみません)

この度も、素敵なレビューをありがとうございました。
次の更新も楽しみにしています。
長文の投稿、失礼いたしました。

maxy494 さんのコメント...

Roxie様。
こんばんは。でも、NYは昼かな?
いつも、ありがとうございます。
私の更新とRoxieさんの、そんなに被ってました? 面白いですね。

読んでくださるだけでなく、詳細な訂正、とっても助かります。私は日本を出て暮らしたことがないので、英語の微妙なニュアンスがわかりませんし、耳も機能不全。Roxieさんの補足訂正のおかげで、台詞のニュアンスがつかめ、巧く言えないのですが、言葉に生命力が加わる感じがしています。ありがたいです。

なのでさきほど、上記コメントの大部分をそのまま拙ブログに追記アップさせていただき、記事内の間違い箇所をいくつか訂正し、さらにリンクを貼らせていただきました。

語学に関してはあまり進歩を望めないmaxyですが、これからも懲りずに、どうぞヨロシク!

maxy494 さんのコメント...

eiri様。
お久しぶり。ようこそ!
こちらこそ、本年もよろしくお願い致します。

ところでeiriさん、私、本当にびっくりしています。だってまさか、SUPERNATURALレビューのコメント欄で、「悪人正機」の4文字を見るとは思わなかったんですもの!
私も、この言葉が大好きです。そして実はeiriさん同様、DEANを見た瞬間から、これはDEANにプレゼントする言葉だと思っていました。

もともと、「善人なおもて往生す、いわんや悪人をや」 という歎異抄の一節に、涙でます。これって、まさにDEANのことですものね。

でも、この言葉の意味は、誤解して受け取られることが多いので、難しい…。ご存知のように、悪人とは文字通りの悪人ではなく、「自分を悪人と知るもの」という意味ですよね? 言ってみれば、「無知の知」の類い。

私もいっつも、DEANを見るたびにこの言葉を思い出していますが、天使でさえうっとおしがられているSUPERNATURALレビューに、歎異抄の言葉なんか書いてもなあ…という迷いがあって書けませんでした。

eiriさん、この言葉を持って来てくださり、本当にありがとう。及び腰だった私も、いつか書こうという勇気がでてきました。
eiriさんも、きっと書いて下さいね。

NO2407 さんのコメント...

maxy494様。
 またまたやってきました、NO2407です。4-11がonairされてからというもの、どこのblogでもどよ〜んとした空気がながれておりましたが…。いや〜、あの4コマ!最高です!!ダチ以上(でもsam以下^o^;)ですよ、casは。私も実は密かに、Mishaって…(にやり)ちょっと好きかも…。ちょっとワンコなあのおめめ…。DeanとCasのやりとり、かなり好きです…。呆然顔!!!かわいすぎ!!!maxyさん、good job!!です!さすが!!!
Ruby…うーん、epi4はちょっと、高速回転すぎますね。guest俳優陣、相当大変ですよ。セットに入った初日の初の時点でperfectにSPNの世界に入らなきゃいけない…。まあ、それがprofessionalなんですけど。栗プキもちょっと加速しすぎなのでは…。向こうのTV制作事情は大変ですね。がんばれ栗プキ!!!annaは…結構fanを振り回したようですが、epi10のラストと11のラストのDeanが、私の中からannaの事を全て吹き飛ばしましたね。Deanの、Jensenの苦痛の表情、かな〜り大好きなので(死)いやもう、たまりません(爆)Jensenって、もうあの瞳が美しいですよね。きれいだなーって、いつも思います。roxieさんのblogでも書いてありましたが、あの瞬きとか、伏し目とか、閉じた時の睫毛とか、きれいです。はぁ〜。私も兄弟がいますが、確かに、あまり簡単にはハグしませんね。その時がくるまで、相手がそれを求めてくる時まで、私だったら待つなぁ…。相手の傷が深ければ深い程、それが推し量れますから…。Sam、Deanを頼んだよ。おおっと、長々とすみません。今日、またまた仕事が休みなもんで、はい。今日の休みはseason4-3からfull episord見まーす。それもこれもmaxyさんのおかげです。ではまた!!!

maxy494 さんのコメント...

NO2407様。
こんばんは。いらっしゃ~い!
第11話見て、私も、どよ~んとしています。
もう、DEAN見ても元気でません。美し過ぎて哀し過ぎて涙でますけど。なので、しばらく、私の元気の素は、CAS君。キュートですよね♪確かに、わんこ顔!
JAREDは大型犬(たとえばオールド・イングリッシュ・シープドッグとか)の、しつけの行き届いていない暴れん坊仔犬ですが、このMISHAは、中型の忠義な青年犬(ビーグル犬とか)って感じですよね。そうやってみるとJENSENは…性格はジャーマンシェパードだってKIM MANNERSが言ってましたけど、美し過ぎて、犬にたとえることはできませんね。あの瞳は、どっちかというとネコ族…。

そうそう。おっしゃるように、高速回転すぎ。ずっとこんなんだと、私はついて行けません。クリちゃんは、なぜこんなにもみんなを翻弄するのでしょうか? 見るたんびにぐったり…。
それでも頑張って見続ける私達。これほどまでに、仕事や勉強に根性があったら、どれほどの偉業を達成できることでしょう…(タメ息)。
なので、パロ4コマでも作ってないと、私自身がへたりそうです…(弱音)。

issu さんのコメント...

maxy494様

久しぶりにおじゃまさせて頂きます、issuです。しばらくパソコンに触れずにいたのですが、相変わらず深い内容のレビューにステキな4コマまで・・・堪能させて頂きました。

今年も、変わらずSPN漬けの一年になりそうです。金融危機の影響で、アメリカではクレジットカードの審査が厳しくなったというニュースを聞いたとき真っ先に頭に浮かんだのは「ウインチェスター家大ピンチ!」でしたから・・・もはや救いようがありません。ともあれ、これからも楽しみにしていますのでおカゼなどひかれませんように(^^)

maxy494 さんのコメント...

issu様。
こんばんは。お久しぶり!
お元気で、何よりです。
最近私の周りで、なぜか、パソコンが壊れてしまう人が多いのですが、issuさんもそうですか?
そんな時にも来て下さり、さらにあんなへぼ4コマを楽しんでいただいて…。恐縮です(汗)。

さらに、アメリカの金融危機のニュースを見て、「ウインチェスター家大ピンチ!」を心配するなんて、issuさん、最高です!
もしもクレジットカード詐欺が出来なくなったら、兄弟の諸々の必需品は、CASとRUBYに調達してもらわなければいけないかもしれませんね(笑)。

そして私もissuさん同様、SUPERNATURALから離れられない毎日が続きそうです。現在放映中のシーズン4は、内容がかなり複雑。なので、英語力不足も手伝って、理解にもかなりの時間がかかってしまうし…。なのに、しつこく見続けますけど(苦笑)。

ともあれ、今年もまた、一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします♪

eiri さんのコメント...

maxy494様

こんばんは。お邪魔いたします、eiriです。
先日は、拙ブログに遊びに来て頂いた上にコメントまで残して頂いて、本当にありがとうございました!
それなのに、お返事が遅くなってしまいまして、申し訳ございませんでした。

また、こちらで頂いたお返事の御礼に伺おうと思っておりましたのに、こんなに遅くなってしまいまして、重ね重ねすみません。

そして、お返事をありがとうございました。私もmaxy494様のお返事を拝見して、びっくりしました。
コメントが長くなりすぎたので、「悪人正機」の文字だけに留めましたが、あの時の私の頭の中にあったのは、本当はmaxy494様が書いて下さった歎異抄のあの一説だったのです!
「悪人正機」なんて書いて浮いてしまったかしら…と思っていたところに、あのお返事を頂きましたので、さすがmaxy494様!と思うと同時に、同じ考えの方がいて下さったことが非常に嬉しかったです。

S1の頃からディーンが「何故自分が…」と問う度に、私も歎異抄のあの一節を思い出さずにはいられませんでした。
maxy494様のお言葉を励みに、いつか必ず形にしたいと思います。

まとまりのない御礼のコメントになってしまって恐縮ですが、取り急ぎ御礼まで。

maxy494 さんのコメント...

eiri様
こちらも、レスが超遅い…。ごめんなさい。
私こそ、「SUPERNATURALと歎異抄」なんていう、普通に見たら奇妙奇天烈で、全くわけのわからない組み合わせに、心から賛同してくださるかたに巡り合えたことに、興奮してます。本当に、嬉しい限り。

変人は、私だけじゃなかった(苦笑)!

eiriさん、これからも、どうぞよろしく。この視点でDEANを見守り、エールを送り続けていけたら幸せです!

そして、コメントを拝見していたら、eiriという名前は、「慧理」と書きたくなりました。

私もまた、遊びに行きます。